ステージの手前にガラス板があり、そこを雨が伝って落ちていきます。落ちる雨粒の2つのレイヤーと、細かい静止した雨粒の集まりが背後の画を屈折させ、それぞれの粒がスペキュラのきらめきを帯びます
雨粒は独立したハイライトを持つため、ステージの透明な部分でも表示されます
コントロール
| コントロール | 範囲 | 既定値 | 効果 |
|---|---|---|---|
| 強度 | 0 – 1.25 | 0.5 | 雨の量。霧雨から土砂降りまで |
| 速度 | 0 – ×3 | ×1 | 全体のアニメーション速度。0で雨粒のアニメーションが停止 |
| スケール | 0.4 – 2.5 | 0.4 | 雨粒のパターンの大きさ。値が大きいほど粒は小さく密になる |
| 雨粒の幅 | 0.4 – 1.5 | 1 | 雨粒と、それが残す筋の幅 |
| 雨粒の長さ | 0.4 – 2.5 | 1 | 落ちる雨粒がどれだけ引き伸ばされるか |
| 屈折 | 0 – 3 | 0.2 | 雨粒が背後の画をどれだけ歪めるか |
| 落下速度 | 0 – ×3 | ×1 | 流れる雨粒が滑る速さ |
| 方向 | −180° – 180° | 0° | どちらへ落ちるか——0°は下、±90°は横、±180°は上 |
| 揺れ | 0 – 2 | 1 | 流れる雨粒が落ちる途中で横にどれだけ揺れるか |
| 静止した雨粒 | 0 – 3 | 0.2 | ガラスに留まる細かい粒の数 |
| きらめき | 0 – 1 | 0.6 | 透明なピクセルの上にある雨粒に載るスペキュラのハイライト |
雨粒は現れた瞬間に滑り出すわけではありません。周期の大半をその場でためてから流れ出します。これがガラス全体を一様な土砂降りに見せないための仕掛けです
方向の調整
雨のフィールドを回すのは見た目だけの話ではありません。±90°では雨が横に流れ、風で雨粒が流れる様子を表現できます。±180°では上へ向かって走るので、走行中の乗り物の窓や、非現実的な画面表現に使えます
方向を変えるときは、揺れと落下速度も調整し、意図した水滴の動きに合わせてください
きらめきと透明ウィンドウ
きらめきは雨粒にハイライトを加え、透明な領域でも見えるようにします。屈折させる背景がない場所では、屈折だけで雨粒を表示できません。ハイライトを加えることで、デスクトップやOBSのシーンに重ねても雨粒が見えるようになります
ステージに不透明な背景があり、屈折だけで十分に見えるときは0に近づけてください
チェーン内の位置
雨粒はあらゆるスクリーン空間の歪み——ピクセル化とSubspace Glitch™——の後に走ります。ガラス板はステージの一部ではなく、その手前にあるからです。グレインとビネットはガラスの後、カメラ側に留まります
最終更新日:2026年9月19日