VTube Studio for iOSがサードパーティ製クライアント向けに提供する通信プロトコルです。すでにVTube Studioを導入済みのiOSデバイスなら、追加のアプリをインストールすることなくPersonaを直接操作できます。
Personaの初期設定には、この種類のソースが1件あらかじめ登録されています。
設定手順
- VTube StudioのiOSアプリ内で、サードパーティ製PCクライアントへのストリーミングを有効化します。
- Personaでこの種類のトラッキングソースを追加し、アバターを割り当ててからフェイストラッキングを有効にします。
自動検出の仕組み
Personaは各ローカルサブネットのUDPポート21412へ毎秒1回トラッキング要求をブロードキャストし、データ返送先のポート番号をデバイスへ通知します。IPアドレスやポートを手動で入力する必要はありません。そのため本ソース設定にはポート項目がなく、データは一時ポートへと返送されます。
複数のデバイスを併用する場合は、トラッカーIPでソースごとに対応するデバイスのIPアドレスを固定してください。
VPN、ゲストWi-Fi、クライアント分離が有効なネットワーク環境などでブロードキャストが遮断される場合は、環境変数PERSONA_VTS_PHONE_IPを設定してユニキャスト送信先を追加できます。詳細はトラブルシューティングを参照してください。
このソースが送信する具体的なパラメータ一覧については、各ソースが提供するデータを参照してください。
最終更新日:2026年10月11日