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Persona

Webコンソール

Webコンソールから、起動中のデスクトップアプリをブラウザーで操作できます。表示と接続の設定は、そのブラウザーに保存されます。

接続

  1. デスクトップアプリで「設定 → プラグインAPI」を開き、APIを有効にしてキーを作成します。
  2. persona-console.laplace.liveを開きます。
  3. デスクトップのホスト、APIポート、キーを入力して接続します。同じPCでは127.0.0.1を使います。既定のポートは25034です。

LAN内の別のPCに接続する場合は、デスクトップ側でLANアクセスを許可します。HTTPSのコンソールから、暗号化されていないリモートのws://には接続できません。コンソールをHTTPで配信するか、TLSプロキシを使って「TLSを使用 (wss://)」を有効にしてください。Persona内蔵API自体はTLSの終端処理を行いません。サーバー設定とキーの管理はプラグインAPIを参照してください。

ブラウザーの設定

「設定 → Webコンソール」の「言語」と「テーマ」は、このブラウザーだけに適用され、デスクトップアプリの表示は変わりません。「自動接続」は、コンソールを開いたときに保存済みの接続情報を使います。

接続画面の「APIキーを保存」で、キーをブラウザーのローカルストレージに保存するか選べます。オフの場合、接続中のキーはメモリーだけに保持され、ページを再読み込みすると再入力が必要です。明示的に切断した直後は自動接続せず、失効したキーは新しいものに置き換える必要があります。

「一般」と「パフォーマンス」は接続先のデスクトップアプリの設定を変更します。コンソールのセクションの開閉状態とパネル幅はブラウザーごとに保存されます。

操作できる内容

シーン、レイヤー、モデル、トラッキング、エフェクト、保存済みのオートメーションを操作できます。レイヤーを選ぶと、対応するプロパティを編集できます。アバターのショートカットはモデルごとに分かれ、それぞれ折りたためます。詳細ページ上部のセクションバーから、ページ内の各セクションへすばやく移動できます。

  • アウトライナー:デスクトップアプリと同様に、「ステージ」がレイヤーリストの最下部に固定表示されます。クリックするとシーンのプロパティが開き、レイヤー選択が解除されます。object-pin-depth対応ホストでは、Live2Dモデルにピン留めされた2D画像、動画、ウェブページのスライダーによる深度調整に対応します(非対応の古いホストでは深度スライダーやピンバッジは非表示となり、ウェブページレイヤーには従来の前面/背面切り替えは表示されなくなります)。
  • シーンプリセット:scene-presets対応ホストでは、アウトライナー上部に現在のシーンのシーンプリセットが一覧表示され、デスクトップアプリと同様に適用、新規作成、現在の配置で更新、切り替え効果の設定、名前の変更、削除を行えます。
  • テキストレイヤー:接続先ホストがobject-text機能(旧text-objects互換)を報告している必要があります。
    • インベントリの「テキスト」タブとフォント選択肢は、この機能に対応したホストでのみ表示されます。フォント一覧には、ブラウザーのフォントではなく、fonts.listで取得したデスクトップ側のインストール済みフォントが表示されます。
    • 「テキスト」セクションでの文字列やタイポグラフィの変更はobject.setContentを通じてリアルタイムに反映され、入力の一時停止ごとにアンドゥ履歴が生成されます。
  • 動画レイヤー:接続先ホストがobject-video-sound機能(旧video-sound互換)を報告している必要があります。
    • 動画レイヤーを選択すると「ループ」スイッチ、「消音」ボタン、「音量」スライダーが表示され、object.setContentを通じてインプレースで編集されます。古いホストでは編集ごとにシーンが置き換わって履歴がリセットされるため、このセクションは表示されません。
    • Webコンソールはデスクトップのステージ上で再生中のメディア要素を直接操作できないため、再生・一時停止・シークバーはありません。保存された一時停止状態はそのまま保持されます。
  • クロマキー:接続先ホストが報告するobject-chroma-key機能に依存します。画像・動画・ウェブページレイヤーを選択した際にクロマキー設定(有効化、キーカラー、類似度、滑らかさ、スピル低減)が表示されます。非対応の古いホストでは設定の消失を防ぐため、このセクションは非表示になります。
  • モデル全体の移動:model-movement対応ホストでは、Live2Dモデル選択時に水平・垂直・深度スライダー(範囲−50~50)が表示されます。model-movement-pivot対応ホストではさらに「前後の拡大中心」の設定および「ステージ上で選択」ボタンが表示され、カメラに近づいたり離れたりした際に指定した部位を中心に拡大縮小できます。
  • プライバシー保護:デスクトップ側で配信モードが有効な場合、ウェブページレイヤーのURLはオリジン以外が/***で自動マスクされます(コピーボタンから完全なURLを取得でき、直接貼り付けて新しいURLに置き換えることも可能です)。
  • ローカルアセット:モデルや素材ファイルはデスクトップ側のPCにあります。インベントリには登録済みの素材が表示されます。パスを登録する場合は許可されたプラグインフォルダー内のファイルを指定します。ブラウザーからファイルをアップロードする仕組みではありません。

オートメーションの編集、ショートカットの記録、APIキー管理、OSのファイルダイアログ、ステージのギズモ、アプリの更新はデスクトップアプリで行います。

最終更新日:2026年10月21日

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